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初代国立劇場での文楽見納め—最後の企画は通し上演《菅原伝授手習鑑》(令和5年5月&8・9月文楽公演)

初代国立劇場で行われる文楽の令和5年5月公演及び8・9月公演の紹介をしています。初代国立劇場さよなら公演の文楽では、最後を飾る演目として《菅原伝授手習鑑》が通し上演されます。珍しい全編上演の概要を説明しています。
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長唄の傑作を名解説で聞くー紀尾井たっぷり名曲6「二人椀久」「鷺娘」

紀尾井小ホール(東京都千代田区)で行われる長唄公演の紹介です。紀尾井たっぷり名曲シリーズの第6回で、杵勝会の杵屋東成と杵屋勝禄の演奏で二人椀久と鷺娘が上演されます。
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紀尾井小ホール「邦楽 明日への扉」第2回 邦楽四重奏団

紀尾井ホール主催公演「邦楽 明日への扉」第2回 邦楽四重奏団の公演のご紹介です。東京藝術大学出身の4名が奏でる箏・三味線・尺八による古典・現代曲を堪能できる公演となっています。
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国立劇場令和5年2月文楽公演―近松門左衛門の名作人形浄瑠璃を初代国立劇場で

国立劇場令和5年2月文楽公演のご紹介です。近松門左衛門作品の心中天網島、国姓爺合戦、女殺油地獄が上演されます。本公演は国立劇場さよなら公演の一環で、改修前の国立劇場で近松の人形浄瑠璃作品を鑑賞できる貴重な機会となります。
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国立劇場初春歌舞伎公演―令和5年は遠山の金さんで幕開け

令和5年国立劇場新春歌舞伎の公演情報を掲載しています。今回は、江戸時代の実在の名奉行遠山金四郎が登場し、鮮やかに事件を解決します。明治時代に初演され、平成の再演をさらに改良した演出により、尾上菊五郎の主演で上演されます。
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日本各地の民謡を次世代へ繋げる!「MIKAGE PROJECT」さんご紹介

「日本各地の民謡を現代の感覚で作編曲し、次世代へと繋げる。」というコンセプトで活動をされている、3人組の和楽器ユニット「MIKAGE PROJECT」さんをご紹介します。2023/1/2に開催される「徳島県阿波踊り協会 新春公演『宴』」にも出演予定です。
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歌舞伎と落語のコラボ《仮名手本忠臣蔵》− 令和4年11月国立劇場歌舞伎公演

令和4年11月国立劇場さよなら公演11月歌舞伎の公演紹介です。今回は、落語も上演されます。歌舞伎は《仮名手本忠臣蔵》の五段目・六段目、落語は《殿中でござる》《中村仲蔵》の2席です。
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もう始まっています!国立劇場さよなら公演

再整備工事を目前に控えた国立劇場のさよなら公演を紹介しています。国立劇場建て替えのスケジュールおよびさよなら公演の概略について解説し、令和4年10月歌舞伎公演『義経千本桜』の上演予定をご案内しています。
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源氏物語と邦楽 − 紀尾井小ホール企画「音楽でつづる文学」新シリーズ

紀尾井小ホールで企画されている新シリーズ「音楽でつづる文学」の紹介です。2022年12月から始まる源氏物語をテーマにした公演について紹介しています。12月は、能「葵上」を題材とした、小唄、山田流箏曲、地歌と京舞の邦楽作品が上演される予定です。
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近世の和楽器で表現する源氏物語の世界 − 宮城道雄のラジオ番組

平成14年に発売された箏曲と朗読による源氏物語のCDを紹介しています。昭和27年~28年に文化放送で放送されたラジオ番組をCD化したもので、谷崎潤一郎の現代語訳を山本安英の朗読、宮城道雄の音楽で構成しています。