ちょこっとかじり話~人形浄瑠璃編①~

人形浄瑠璃の野外劇場である農村舞台じーものヒトリごと

どうも、じーもです。
最近仕事で人形浄瑠璃と向き合う機会がありまして。いい機会だということで、いろいろと調べてみたのです。

そもそもの説明から

ところでみなさんは、「人形浄瑠璃」と聞くと「文楽のこと?」と考える方もいらっしゃると思うんです。でも厳密に言うと、人形浄瑠璃=文楽、ではないようです。

そもそも、文楽というのは文楽座という劇場を指していたようです。その文楽が当時から超人気!!だったわけです。つまり、「人形浄瑠璃といったらやっぱ文楽でしょ!」「文楽をみないと人形浄瑠璃を観たとは言えないよ~」的な。

現代で言えば、「スマホを使うならやっぱiPhoneでしょ!」みたいな感じですか?

ということでいつの間にか「人形浄瑠璃=文楽」というイメージがついたようです。
元々は淡路から生まれたり、その影響で徳島に来て阿波人形浄瑠璃が確立されたり。いろいろと奥が深いようです。

人形劇として

中身の話なんですが。人形浄瑠璃ってもちろんその名の通り、「人形劇」なわけですよ。人形劇って、古典的かつ普遍的な娯楽だと思うんです(個人的な感想)。

その証拠(?)に着ぐるみショーだって人形劇ですし、なんなら演劇だって。アニメだって。すべてフィクションを楽しむという点で一緒だと思うんですよね。

そこで考えてみたいのが、人形浄瑠璃ならではの点です。それは人形を操る人の数。

当たり前ですが、普通の人形劇は一人一役じゃないですか(なんなら一人で何役かする場合も)。でも、人形浄瑠璃の場合は、三人遣いといって一つの人形に対して三人も必要なんです(三人一役!!)。それは世界的に見ても珍しいみたいです。

単純に考えて演じる側からすれば「難しい!」でしょう。でも、そんな方法が受け継がれてきたのはやっぱり日本人の「合わせる」や「和の心」という気質が関係してきたのじゃないかな?と思うんです。

話したいことはまだあるのですが、とりあえず今日はこの辺で。

みなさん、今日もよい一日を。

この記事を書いた人
じーも

母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。(続きはメンバーページをご覧ください)

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