ある日の思いつき:水上(山頂)邦楽フェスティバル

ある日の思いつき:水上(山頂)邦楽フェスティバルじーものヒトリごと

どうも、じーもです。
最近は長くなりがちなので、サクッと読めるようなものをば。(笑)
ということで、本日はわたくしじーもがただただ妄想してみた企画をご紹介いたします。

水上邦楽フェスティバル

観客たちは小さな手漕ぎの船に乗り、川を巡りながら様々なステージへと向かう。

響き渡る和楽器の音色。
躍動する演者。
彼らの操る人形たち。

その一つ一つに物語が紡がれていく。
一つどころにとどまらない川の流れのように、空間を包む雰囲気も変わりゆく。
水に揺られながら、静かにその空気に身を浸す観客たち。

そして、流れ着く先には、食事や体験。関連する道具やお土産など。
人と人との営みを感じながら、文化を味わう。。。

 

どうでしょう、こんなの?(笑)

そんな場所があるわけない?
外だと音楽がかき消されちゃう?
とんでもない費用がかかる?

そんなことはどうだっていいんです。(笑)
妄想は自由。実現しちゃえば面白そうなこと、どんどん考えちゃいましょう!

山頂邦楽フェスティバル

山を歩き始め10分。普段それほど運動していない体にはすでに疲れが…。

そんな中、どこからか音楽が聞こえる。

そうか、ここが一つ目のチェックポイントだった。
ここでは…「尺八と笛の世界。舞とともに。」だって?

大自然に囲まれ、
リクライニングのきくアウトドア用の椅子に腰を掛け、
時には目をつむり、
時には目を奪われるほどの美しさを目の当たりにし。
自然と邦楽を堪能したのち、立ち上がる。

さて、もう少し登ってみるか。

次は、「交わりの世界(和楽器体験できます)」にでも行くか。。。

 

どうでしょ、どうでしょう?(笑)

心身のリフレッシュのため、身体を動かすことと心を癒す文化に触れること、両方が一度に味わえるすんばらしいイベントですよ!?(笑)

さて、本日はこの辺で。少しくらい童心に帰って、細かいことは気にせずに考えることも楽しい。もしそれが少しでも実現できればもっと楽しい。ということで、本日もよい一日になりますように。

この記事を書いた人
じーも

母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。(続きはメンバーページをご覧ください)

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