正月・邦楽・春の海

新年の挨拶じーものヒトリごと

どうも、じーもです。
みなさん、早いもので年が明けて今年も12分の1が終わりましたね。(笑)
そんなタイミングですが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。(今更ですが。。。)

さて、本日は正月と邦楽というテーマで、私事の話も交えながら書いていきます。

正月といえば…!

元旦。お正月。初売り。そう、“春の海(宮城道雄作曲)”の季節です。いえ、季節なわけではないのですが。(ちなみに元旦は1月1日の朝を指す言葉らしいです。)

“春の海”でなくとも、お箏の曲などを聴く機会はぐんと増えると思います。着物や和楽器など日本の伝統を感じやすくなる貴重な日ですよね。そうなると、必然的に邦楽をたしなんでらっしゃる皆様にも出番は増えるのではないでしょうか。

そう、演奏会、弾き初め、式典、などなど。自分が演奏しなくとも知り合いが演奏する機会を聴きに行く、というのもあったりするんじゃないでしょうか。実はですね。わたくしじーもも、そんな機会がございまして…。恥ずかしながら演奏してきたのです。

初・ピアノとの共演

1年ほど前からご依頼をいただき、1/15にロビーコンサートをさせていただくことになったんです。なんとその編成が、箏・尺八・ピアノ。…ピアノ??!!本番まで時間はあったものの、なかなか予定も合わずなかなか難しい所もありました。まぁそんなことはさておき。ピアノと合わせるということ、ですよ。そこが私にとって初めての経験で…苦労したわけです、はい。まずは音程を気にする。次に音程を気にする。そして音程を再度気にしてから、リズムやタイミング。メロディーラインなど。もちろん少し大げさかもしれませんが、私としてはそれくらい気にしていたのでした。しかも“春の海”を三重奏で…さて、どうなるのやら。

気づけば思ったより文字数が来てしまったので、この続きは次回、ということで。(笑)
それではこの辺で。みなさん、今日もよい一日を。

この記事を書いた人
じーも

母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。(続きはメンバーページをご覧ください)

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