どうも、じーもです。
あっという間に3月も終わりを迎えようという勢いで。少しその早さに驚いているのですが…。(学生の頃は長く感じたと思うんだけどなぁ~笑)
そんなこんなで今日もヒトリごとです。
それ何??(純粋なキラキラした瞳をイメージください)
実は私、じーも家には子どもが二人いるのですが(今年で4歳と2歳)。子どもって、ほんとにすごい。何に対しても好奇心と、探究心がすんごいんですよ。もちろん大人の都合なんてお構いなし。(笑)
どうしてそんな話をしたかというと。
まだ下の子が生まれていないころ、家で尺八の練習をしようとしたんです。そしたらですね。やってきました。目を輝かして。
「それ何??」
ということで、初めはこちらも少しうれしくなって説明するわけです。すると間髪入れずに、
「貸して!!」
こうなれば誰にも止められません。ということで、少しヒヤヒヤしながら楽器を渡します。
「どうやって吹くの?」
鳴るわけではないですが、一生懸命に吹きます。
子「ぼぉ~(声)」
父「お、鳴ってるねぇ~」
子「えへへ。(とっても嬉しそう)」
あれれ?練習ができないぞ??
ということで、それ以来。練習をしようと尺八を出してくると、すぐさま駆け寄ってきます。
子「貸して!!」
父「…。はい、どうぞ。」
ここまでくると嬉しさ半分モヤモヤ半分。だって…練習ができないんだもの!!
そうしてこうして。二人目も生まれて。大きくなってくると、もちろん。
タタタタタ…(一人目、走る)
タ、タ、タ…(二人目、頑張って走る)
「貸して!!」
「かじて!!」
興味を持ってくれることは嬉しい。恐るべし、子どもたちの好奇心!なんだけど、たまには練習に集中させてほしいな、と思う父じーもでした。(めったに練習しないので、めずらしさが出てうれしいのかも…。)
ということで本日はここまで。みなさん、よい一日を。