ある日の思いつき:音書館 編

図書館の絵じーものヒトリごと

どうも、じーもです。久しぶりの投稿になってしまいました。
さて。わたくし現在、本を読むことにハマっておりまして。(エッセイなどが多いです。)本屋や図書館に行くことも好きなんです。そこで、ふと思いついたことがありまして…。

図書館ならぬ、音書館!!

どうです?「おんじょかん」と読めばいいかなと。(笑)

由来は、音楽+書=音書館です。これは、音楽分野の書籍を集めて貸し出している、というのではなく。音楽に関するものを集め、それを貸出もしくは体感できるというものです。

そこには、楽器はもちろん音源や楽譜もあります。そして、ただ音源を並べるのではなく、文字で何か伝えられる工夫をできればいいかな、と思うのです。そう、「書」の部分は、書籍を意味するのではなく、どちらかというと書き物=文字(言葉)を意味しています。書道で表すものがあってもおもしろいかもしれません。

いったい何を集めるのか

さぁ、そこで考えるのが、このテーマです。だって、すべてのジャンルを網羅しようとすれば、それはそれは大変なことが起こると思うんです。なので、そこは地域性をもたせてもいいのではないか、と思うんです。

つまり、誰かゆかりの作曲者や音楽家がいたのなら、その人にちなんだジャンルを取り扱ったりするということです。さらに!

邦楽に関しては、量が少なくても必ず所蔵しておくんです。だって、突き詰めると日本であることは間違いないですから。それに、日本の音楽との違いを比較することもできます。

音楽と書き物って、けっこう相性がいいと思うんですけどね~。テーマを決めてフェアを組むことだってできますし。おや?そう考えると、図書館だけでなく美術館の要素が入ってきそうですね。

まぁいろいろと実現にはハードルがあるかもしれませんが。そこは、おいおい考えるとして。(笑)

では、本日もここまで。今日も、みなさんにとってよい1日でありますように。

この記事を書いた人
じーも

母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。(続きはメンバーページをご覧ください)

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