食とのコラボを考える

食とのコラボを考えるじーものヒトリごと

どうも、じーもです。
朝晩と過ごしやすくなった、と思えばまだまだ太陽の熱気はおさまらない。日が出ている時は、まだ暑く感じてしまいますね。

さて今日は、日夜邦楽普及のことを考えている(わけではない)わたくしじーもが、またしても何かしらのイベントや企画を考えてみることにしましょう。

「食」という圧倒的集客力?!

休日のイベントといえば、そう、マルシェ!ですよね?(徳島では)
何かしらイベントがあるときは、キッチンカーなどの食べ物コーナーが、多くの場合併設されたりしていて。

わたくしが思うに、「食」というのはやっぱり人を呼ぶにはひとつ強力なコンテンツのように感じるわけです。とくに私の住む徳島といった地方では。

ということで「食」×「邦楽」というコラボができないか考えてみたいのです。

王道として考えられるのは、食事会場での生演奏。特別な日のランチやディナーに邦楽の奏でる音。うん、素晴らしいではありませんか。

でもここでは、もう少し大胆(?)な提案を。
それは、邦楽団体がマルシェなど、邦楽とは一旦関係のないイベントを成功させること。・・・。いえいえ、そんな簡単に言ったって、それができれば苦労しない。。

虎の威を借りる狐

ではどうやって成功させるか?
まずはイベントに慣れている方々を頼ることが大事そうです。なんてったって、人を呼ぶ、って大変ですもんね。

でもここでは、ただの妄想(ひとり言)なので成功する方向で考えます(笑)

ではどこに邦楽の要素が?
そう。イベント全体に流れる音楽。合図に使われる楽器。ロゴやテーマカラーなどに、ふんだんに和(邦楽)を盛り込むのです。

邦楽=人が集まりにくい、のであれば、人が集まる場所を整えて、そこにしれ~っと邦楽を混ぜ込む。気付けば邦楽に囲まれていて、心地よさを感じる。
そう思ってもらえることができれば、もっと身近になるかもしれません。

ひとり(邦楽というコンテンツのみ)で頑張ろうとするのではなく、虎の威を借る狐のごとく、大いにほかのコンテンツを活用しようではありませんか!

とまぁ、なんにせよ。イベントで人を集めるのが難しいんですけどね。

本日はここまで。みなさんにとって、よい一日になりますように。

この記事を書いた人
じーも

母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。(続きはメンバーページをご覧ください)

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