音楽療法という道?

音楽療法という道?じーものヒトリごと

どうも、じーもです。
11月、何かと忙しく更新が遅くなってしまいました。。
気が付けばあっという間に気温が下がって、お日様が出ていないと寒くなってきました。みなさんも体調、お気を付けください。

音楽療法とは?

さてみなさん。「音楽療法」という言葉、聞いたことありますか?
恥ずかしながら、わたくしじーもは詳しく知らなかったのでWebで少し調べてみました。すると、どうやら「受動的」なものと「能動的」なものにわかれるらしく。

聞くことでメンタル面での効果を図るか。もしくは楽器の演奏や歌、踊りなどの身体的な効果を図るか。ということでもあるようです。(間違ってたらすみません!)

さらに音楽療法士という民間資格もあるそうです。

そこでふと思ったんですが、邦楽ってそこまで関与しているのだろうか?と。
実はWebで調べた限り、出てくるのは「ジャズ」や「洋楽で使われる楽器」などが多く挙げられていたのです。ん~これはもしかしたら…

音楽療法士へのアプローチ

気になったので「音楽療法 発祥」で検索してみると…諸説あるそうなのですが、どうやら20世紀のアメリカで効用が認められたことが大きく関わっているようです。

ん~これはもしかして、日本にカスタマイズした例が少ないので、邦楽が例として挙がってないのでは?つまり、輸入という形で入ってきたため、これまでの研究をなぞることが先んじてしまい、日本の伝統音楽を用いての活用実践がそこまで進んでないのでは?と。

とすると・・・これは邦楽界にとってはチャンスでは?
だって、邦楽こそ懐かしさを感じるものであり、実際にするのが初めての人が多ければ多いほど、同じスタート位置から始められる。

まずは実践!したいところですが、そもそも音楽療法士の方が知らねばどうすることもできない。ということで、音楽療法士への研修など、してみてはおもしろいかも??

では、本日はここまで。みなさんにとって、よい一日になりますように。

この記事を書いた人
じーも

母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。(続きはメンバーページをご覧ください)

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