フィットネスジムと美容院はなぜ増えるのか?

フィットネスジムと美容院はなぜ増えるのか?じーものヒトリごと

どうも、じーもです。
本日9月22日はあいにくの雨でございます。
なんだかすこし蒸し暑さが戻ってきたような。。

最近やたらとフィットネスジムが増えた気がする

いきなり何の話だよ、ということなんですけど。
私の住む徳島では、最近フィットネスジムを見かけることが増えた気がするんです。それも、「24時間」「会員制」みたいな感じで。せっかくなのでどうして増えている(気がしている)のか考えてみることにします。

一番に思いつくのは、コロナ渦で外に出れない時期を経験したことで、「運動しなきゃ」という意識が高まったのでは?ということ。つまりは、普段動いていない身体を動かすきっかけとして考えられているのでは?ということ。

そして気になるのが「24時間」をうたっているところが増えている(気がする)ということです。これはつまり、いつでも、自分の行きたいときにいけるという気軽さが大きいのではないか、と思います。

おしゃれそうなところはたいてい美容院だったりする

続けて、美容院。美容院って昔からあるところに加えて、どんどんおしゃれな美容院が増えている気がします。だいたいガラス越しでおしゃれなのはカフェか美容院だったりする。では、なぜ美容院は昔からあるところも、新しくできるところもあって続いているのか?

勝手に考えだした理由は、生理的な理由と感情的な理由。
生理的な理由としては、生きている限り「髪はのびる」ということ。感情的な理由は一度仲良くなると「その人に切ってもらいたい」と思うから、です。

さて。ここまで邦楽に関係のないことを書いたのは初めてかも。。
ということで、ここで結び付けてみますが。

24時間、は無理でも長い時間、そこへ行けば和楽器や邦楽に関わることができる場所があれば?

よりスポーツや運動を楽しむためにもリズム感を向上させたり指先の運動をするために邦楽ができれば?

よりおしゃれな空間で、睡眠などの生理的欲求に寄り添うことができれば?

邦楽を通して、コミュニケーションを図ることができれば?

もしかしたら、邦楽の普及にかかわるのかも。。とか思っちゃったりしますね。もちろん、そう考えて活動されている方もたくさんいらっしゃると思いますが。

では本日はここまで。みなさんにとって、よい一日になりますように。

この記事を書いた人
じーも

母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。(続きはメンバーページをご覧ください)

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