最強のハンデ戦

最強のハンデ戦じーものヒトリごと

※こちら1/6記載の内容です。少しばかり記憶を巻き戻してお読みください。。

どうもみなさん。あけましておめでとうございます。
2025年ですね。お正月はすっかりお正月してしまいました。。(??)

最強のハンデ戦

さて、みなさん。お正月。年明け。といえば・・・?
耳にしたんじゃないですか?きっと。

春の海をはじめとする邦楽の数々。
どのお店へ行っても、買い物途中に聞こえてくるあの曲。音楽。

実は、ここで言いたいハンデ戦というのは、これほど邦楽にとって有利な状況はないじゃないか!…という意味なのです。

この時期は、びっくりするくらいに邦楽の奏でる音を聴く機会が増えます。
普段はPOPな曲をかけているところだって、スーパーマーケットだって。いろんな場面で邦楽の音楽がかかっているのですから!

これほどまでに、何も言わずとも邦楽を広めてくれる機会なんてそうそうないはずです、、よね?まぁおかげでそういったお正月のイメージが根強くもなってしまっているわけですが。。

今こそ?!

そんな最強のハンデ戦(ほかの分野からすると)が繰り広げられる中、何ができるでしょうか?というか何をしているんでしょうか?

今こそ雅なイメージを入り口にして、様々な邦楽の顔をみんなに知ってもらえるチャンスではないでしょうか?!

「え?そんな曲も弾けるの?!」
「あの曲って邦楽だとこんな感じに聞こえるの?!」
「なんだか生の音できいても落ち着くんだねぇ~」

と、ここまで書いてみたものの。。さて、どうしましょうか。

例えば、地方ではショッピングモールを舞台に無料の演奏会をするのはどうでしょうか?もしかすると普段よりも聞いてくれやすくなるのではないでしょうか?

あ、例えば各店舗に、この時期だけBGMとしてフリー(もしくは格安)に使えるようにしたりするのはどうでしょう?

ほかにも路上演奏とか・・とってもさむいですけど。。

いろいろ考えてみても面白いかもしれませんね。
ということで本日もここまで。
みなさんにとって、よい1日、よい1年になりますように。

この記事を書いた人
じーも

母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。(続きはメンバーページをご覧ください)

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