※これは2023年9月17日にかいた記事です。
どうも、じーもです。
みなさんは「黒子のバスケ(藤巻忠俊)」というマンガをご存じですか?
バスケットボールという激しいスポーツの中で、あえて影の薄さを武器にする、という主人公が登場するお話なのですが―。(気になる方はお調べください。)
本日はそんな少し変わった(邦楽の生存)戦略を考えてみたいと思います。
BGM=「バックグラウンド」ミュージック
日本で生きていく中では切っても切り離せないような、音楽。それがBGMです。…(笑)
だって、なんならBGMがない場所でも、自分で作り出している時(音楽を聞くこと)もあります。
そんなBGMで重要なこと。それは、
“目立たないこと“
だと思うんです。
さらに、BGMは勉強をしたり仕事をしている時にも用いられます。
そんな時に大事なのは、音楽が主役にならないこと。
つまり、情報として頭に入る(例えば歌詞に気を取られちゃう)のではなく、あくまでも後ろで流れている風景のように頭に入ってこないといけない。
だって、そうじゃなきゃ勉強や仕事に集中できないですもん。
限りなく影を薄くしてみる、という試み
そこで、わたくしじーもは次のように断言するのであります。
邦楽は、BGMに適している。と。
はい、少し大きく出すぎました。。ですが、なかなか面白いと思うのです。
だって正直なところ、現状では邦楽分野の音楽をメインとして聴いている人は多くはない(本当は多いと思いたい!!)と思うんです。
ですから、その影の薄さをこの際利用してやるのです!(マンガに出てくる悪者側のささやきみたい)
だって考えてごらんなさい!(語尾が迷走中です)
YouTubeなどの動画投稿サービスでの邦楽分野での感想は、
「心にしみわたる」「なんだか癒される」「心地よい音楽」
などの感想が溢れているのです!(たぶん)
それはどう考えても、BGMにピッタリでしょう!
しかもここは日本。BGMで邦楽を普及することができれば、海外からの受けもいいはず!あ、そういえば万博も近いことだし、うまくいけばメインBGM(?)として採用してもよいのでは!関係者の皆様、ご連絡お待ちしています。
さて、迷走中のじーものヒトリごと。本日もここまで。みなさんにとって、よい一日になりますように。