関連メンバー

一般社団法人 和軸の活動は、社員、運営協力メンバー、コラボレーター、サポーター、その他多くの方のご協力とご支援により成り立っています。

本ページでは、和軸の活動や当Wagicサイトの運営などに携わる主なメンバーをご紹介しています。

藤本 玲(ふじもと れい)


学校邦楽指導をライフワークとして40年。いつでも自由に勉強できる場を求めて活動。徳島県知事表彰 徳島新聞文化賞他、指導校では全国小中学生箏曲コンクール7連覇、全国高文祭
「日本音楽コンクール」文化庁長官賞他受賞多数。
NPO法人全国邦楽合奏協会理事長、徳島新聞社社会事業団理事、徳島県学校邦楽育成会顧問、
徳島邦楽集団相談役 他

女に生まれた事を悔やんだ少女時代、まあ女でもいいかと30代、やっぱり女でよかったと50代。生まれ変わってからは、性別なんか関係ないと気づく!箏に出会い50年、常に小さな夢を追い求めてきた。時代の節目にたち、周りを見渡せば素晴らしい仲間がいっぱい!できるかもしれない。「新しい邦楽の在り方を求めもうひと踏ん張りするぜ!」

藤本 草(ふじもと そう)

藤本 草 プロフィール画像
(公財)日本伝統文化振興財団理事長。
音楽プロデューサーとして1000タイトルを超えるCD・DVD等を制作。毎日出版文化賞、レコードアカデミー賞、文化庁芸術祭大賞・優秀賞を多数受賞。
現在、(公財)日本伝統文化振興財団理事長、(公財)全税協文化財団理事、(公社)日本小唄連盟副会長、(一財)合唱音楽振興会理事、国立劇場専門委員。

じーも

藤本 笙太 プロフィール画像
母が箏を教えていることもあり、小さな頃から箏の音色を聞きながら育つ。
まんまと母の策略にはまり、小学校高学年から尺八を始めることに。初めは全く鳴らずに苦しんだが、少しずつ魅力を感じ始める。
稽古の度に出るあんパン目当てに通い続け、今では尺八歴約20年。邦楽を「緩く、長く、楽しく」がモットー。

なる

なる プロフィール画像
徳島邦楽集団代表

箏と琵琶、ときどき三味線を演奏してます。
街中を邦楽の音楽であふれさせたいという野望をもっています。
ドローン練習中。

いっちゃん

いっちゃん プロフィール画像
何気なく始めた箏は今も続いているのできっと箏が(楽しく)性に合ったのでしょう。

色々なものに興味があり「好奇心旺盛」と思っていましたが
単に「気が多い」だけかも・・・

櫻樹(おーじゅ)

櫻樹 プロフィール画像
ほうがくのわ 代表/和楽器音楽プロモーション&企画屋

和楽器音楽好きが集い、相互交流を楽しんだり、情報交換やコラボレーションを実現したりするための場を作りたい!という思いで、2007年に「ほうがくのわ」を立ち上げ活動開始。

趣味で箏・十七絃を演奏する傍ら、邦楽の世界を盛り上げる「ほうがくのわ」の活動として、Webコンテンツ・動画・デザイン制作、楽譜出版、グッズ開発、情報発信、イベント企画などを行なっています。

和軸コラボレーター

福まる

福まる

大学で日本音楽史と民族音楽学の非常勤講師をしています。最近、地元の資料館で古文書整理員を始めました。お箏と地歌三味線を少し弾きます。記事を書いて、邦楽の世界をもっとオープンにするお手伝いをしたいと思っています。

たにし

たにし

じょんからドットコム運営/津軽三味線/アプリ開発者
和楽器の耳コピを簡単にできるようにするため、和楽器用楽譜作成ソフト「和楽一筋」を開発。
ITの力で和楽器の世界を盛り上げるという夢を叶えるため、いろいろ考え中。

杵屋 彌之吉(きねややのきち)

杵屋彌之吉

高知県の長唄三味線奏者。長唄の他、ジャズや現代音楽などノンジャンルで三味線アレンジ演奏を行う。
高校卒業後上京、長唄三味線に出会う。十代目杵屋彌十郎に師事。二代目杵屋彌之吉を襲名後に東京藝大を経て長唄で活動。三味線音楽の可能性を追求するため帰郷後、古典だけでなく様々な音楽や表現の場で活動中。
YouTubeチャンネル『やのきち三味線』、和風ユニット『三味之刻』、長唄三味線教室主催。一般社団法人長唄協会、NPO法人こうち音の文化振興会会員。

千代之音

千代之音

和楽器の楽曲・譜面オンライン販売サイト「千代之音」を運営。
学生時代に和楽器の曲は練習のための音源が入手しにくいと感じ、その状況を変えるためにサービスを企画。
その後クラウドファンディングを経て2020年7月にサービスを開始。
和楽器という伝統音楽を幾千先の代まで残し、世に広められるように活動を行っている。

青木 香璃

青木香璃

箏、十七絃、二十五絃箏、地歌三絃の演奏、指導をしています。
現代音楽やポピュラー曲等で、オーケストラや他の洋楽器、声楽等との豊富な共演経験を持つ一方、古典曲のCDをリリースしています。
和楽器の音色を愛し、その可能性を探りつつ、同じ想いを持つたくさんの人と交流したいと思っています。

鈴木 創

鈴木 創

生田流箏曲宮城社大師範。群馬県前橋市生まれ。10 歳で川端光永師に入門し、15 歳で職格を得る。大学卒業後は建設会社に勤務していたが退社し、箏曲の道に進む。現在、 群馬県を中心に各地で演奏活動を行う他、後進の育成にも努める。
地歌古典曲や宮城道雄作品を中心に演奏を行う他、「日本の音を、あなたのそばに。」 をテーマに、多くの方に気軽に邦楽に触れていただきたく、身近な会場でわかりやすい 解説を伴う演奏や、演奏体験イベント、学校訪問なども行っている。
箏曲宮城会・日本三曲協会、会員。温故和楽会理事・事務局長。仁智の会主宰。